からだの成長に合わせてあごも成長して大きくなります。
そしてあごの成長にあわせて子供の歯「乳歯」から、おとなの歯「永久歯」へと生えかわります。
永久歯が生え揃うと噛む力が強くなり色々な食べ物を上手に食べられるようになります。
≪乳歯の厚みは永久歯の2分の1です。虫歯進行スピードも速いので要注意!!≫

永久歯の生えかわり時期には個人差があります。
一般的には前歯が年長さんから小学校低学年より始まり小臼歯は高学年まで生えかわりません。
幼少期〜小学校時期の口腔管理がとても大切です!!
歯が交換の時期は歯並びが不ぞろいだったり、歯の高さがでこぼこしていたり歯肉がかぶさっていたりして歯磨きがしにくく口の中に汚れがたまりやすくなります。
また、生えてから2〜3年以内の歯は虫歯になりやすく注意が必要です。 |